梅雨のプレリュード?

今日は!!滴る新緑に目を洗われ、薫風爽やかな季節の何と!束の間な事!
暑くも寒くもない、過ごしやすい季節は瞬く間で、雨が降ったり強風が吹いたり
1日の中でも朝晩と日中の差が激しく、着る物に毎朝迷ってしまうのは私だけではないと思いますが。
立春から立夏を過ぎ八十八夜を過ぎれば季節は移りゆき、湿度も高くなります。ちょうど今時分は冬型気圧配置(西高東低)から夏型の(西低東高)に変わろうとしています。気圧や湿度が変われば勿論私たちの体にも少なからずの影響をもたらしますね。ちょうど梅雨前線が下から北上してくる今、頭痛、肩こり、神経痛、体が重ダルい等々、あまり有り難くない不調を感じる方も多いと思います。
 
今から梅雨の時期は汗が蒸発しにくく、余分な水分が体に停滞しやすく、
電車や会社のエアコンによる冷えも加わり、血流も悪くなり、首肩凝りにつながります。
それが血管の圧迫につながり、脳血流をも悪くして
頭痛を引き起こす原因にもなります。
 
特に梅雨から夏には
関節炎やリウマチ、神経痛麻痺などを抱える方々には辛く、痛みが増す嫌な季節ではないでしょうか?
 
気圧とは体にかかる圧力の事を意味しますから、高気圧であれば、体を押さえつけるような力が強くかかるため、圧力で体の体積が減少傾向?にあるようなもので、緊張状態にありますから、体内の神経も締め付けられて痛みを感じたり、血圧が高めになったりするそうです。
逆に低気圧だと体は膨張傾向になり、体積が増加し、体内の神経に触り、痛みを敏感に感じやすくなり、血圧は低めになると言われているようです。
 
以上の事にプラス湿度で体の水捌けが悪い上にエアコンなどで冷やされて
脳や神経が痛みを敏感にキャッチしやすい季節です。気圧の変化が激しく、ジメジメ湿度が高く、これらが一時期に病状が悪化した?と錯覚するほど、毎日痛みの変化を感じる方も多いと思われます。
 
対策としては、体内の水捌けを良くする事、
例えば、胃腸を冷やさないように、冷たい飲み物ばかりを飲むのを避けて、食べ物も、生姜やニンニクや玉ねぎ、根菜等を用いた体を中から暖める食事を心掛けシャワーで済ませずに、出来れば半身浴に浸かり、ジンワリと発汗させるのも
体を暖めながら水捌けを良くする手軽な方法です。
浴槽の中で首を回したり肩を上げ下げしたり、膝を抱えてはゆるめ、足首を回すなど、簡単な動作で体内を巡る血流も良くなります!手で足の爪先を持ち上に持ち上げるとアキレス腱からふくらはぎが伸びて胃腸も動いてきます。
この時期には新生姜も出ていますね♪煮沸した瓶などに湯通しした新生姜の甘酢漬けは、食事の箸休めや
お弁当にも大活躍してくれます。先人の知恵に習い、四季の特色を、上手く生活の中に使うのも今の時期を少しでも快適に乗り切るコツかもしれませんね?体の水捌けを良くする、胃腸も冷やさないように、冷房よりは除湿を意識してみるのも大切でしょう。昨今は、熱中症対策で、脱水を懸念するあまり、水分の過剰摂取が体を冷やし体温を下げ、代謝を悪くし、免疫力低下させてしまう。そんな状態の方も多くいらっしゃいます。常温に近い水分を少しずつ適度に飲んでいれば、又、扇風機で風通しを良くするなどで、猛暑日続きの大夏くらいまでは凌げるのではないかと思います。長くなりましたが、読んで下さり、有難うございます地球に生存している限りは気温、気圧、湿度に臨機応変に対処して生活していかなければならないのは、当たり前ですが、痛みを抱える方には特に辛い、この時期を何とか少しでも痛みを軽減させたり、ちょっとでも楽に過ごせたら…
そんなお手伝いが出来たらと、院長はじめスタッフ一同知恵を絞っております。皆様が、より健やかに初夏を過ごされますように♪
PAGETOP